那覇の港は、14~15世紀以降、大交易時代には中国をはじめ朝鮮・日本・東南アジアとの交易により繁栄してきた。中国との結びつきは強く冊封使と関係の迎恩亭・天使館・天妃宮などの名所旧跡が見られる。戦前までは大門通りや石門通りは那覇市の中心地であったため市役所、郵便局、市場、デパートなどで賑わった。
上の天妃宮
葛飾北斎筆、琉球八景の一・三重城
現代の三重グスク
集合場所 | ゆいレール旭橋駅ロビー |
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順路 | ①円山号跡→②大門通り→③上天妃宮の門→④里主所跡→⑤天使館跡
→ ⑥山形屋跡→⑦那覇郵便局跡→⑧伊波普猷生誕地→⑨薩摩番所跡 |
別途費用 | - |