- トップ なはまちNEWS
福州園
及び福州市友好都市10周年記念に建設された
建設概要
工事着手 : 平成2年12月 完成 : 平成4年7月 開園 : 平成4年9月
基本設計 : 中華人民共和国 ・ 福州市
実施設計 : 那覇市
事 業 費 : 9億9千万円
使用資材 : 福州産石材3千2百トン、加工木材120m3、瓦13万8千枚
招聘技術者 : 設計士4名、職人12名 各1ヶ月間
面積 : 8500平方メートル
びん郷山水
民家式門、青石彫刻の獅子、御影石寿山石で彫刻した飾り彫、山石、花木対句、額、詩、書、絵、全ての景色と様相は非常に際立ち福州のいぶきを表現しています。
左海三山廊
半亭を門とし、並行する双廊、遊覧客は景色と合ったり、離れたり風情がある。福州は左側に海右側に山があるため「左海」「三山」を表す。古代福州は別名「左海」と称した。
知春亭
円形の小亭には「すべて円満に」という思いがこめられています。清らかな水と春の花々に囲まれて、盛りから深まり行く春を表現しています。
東冶堂
龍柱を擁した福州の代表的建築物で周囲の「玉蘭ゆ樹」「双山双塔」「相思林木」と相まって、福州の郷土の景色と感情を忠実に表現しています。
保聖塔(烏塔)
御影石で造られた福州の双塔の縮図、典型的な福州の景観です。