- トップ なはまちNEWS
那覇市立神原中学校
9月2日、那覇市立神原中学校の生徒達が自分達の住んでいる町がどのような町かを、那覇市街角ガイドの案内で体験しました。
出発前のお互いのご挨拶です。
出発、先頭は大先輩の崎山元会長です。英語が得意で、英語のガイドもやっています。現役時代学校の先生でした。
ガイドの泉さん、ものやわらく、首里の雰囲気を感じらせる優しさがあります。
いくぜ、まかせなせー
何でも聞きな、知っていることは
ぜんーぶおしえてやるから・・・・
公設市場、沖縄の戦後食べ物をささえた原点です
この市場のおかげで那覇市の人々の命が戦後支えられたのです。
公設市場の成り立ちを、街角ガイドの会長がくわしく説明
しています。しっかりノートに書いてる生徒もいます。
ガーブ川です。この橋の下からは暗渠(トンネル)です。その上に建てられたのが水上店舗でいろんな商店・企業が入居しています。
市場通り商店街で沖縄のお土産品の説明
壷屋のヤチムン通りの入口のおごちょうの木陰の下で壷屋焼きの説明を受ける
壷屋のウフシーサーの前で記念写真
終点、学校の先生からお礼の挨拶をいただく
また、生徒の代表からもお礼の挨拶があった
最後に、那覇市街角ガイドの新城会長からお蔭様で無事に案内ができて良かったとの挨拶